フェルトボールをつくる日
いよいよ明日ねこがくるよおおおお!!
昼間にケージ内のトイレ周りを手ぬぐいで覆って(いろいろこだわってたの結局ぶち壊しかよ)、フェルトボールをちくちく。
またたびまぶして更にちくちく。
本日の犠牲は左手親指と中指。犠牲なしに作れないのが羊毛フェルト…
ジョジョ観ながらやるからやで!この私!ドジ!ゴミムシ!
むしろ世の人は羊毛フェルトだけをじっと見つめて刺してるのかしらん…?
まだ結構ぱやぱやしてんなあ。飽きたからもうやりたくないなあ。
私とパートナーの長きにわたる2人生活も一旦終了となるので、
好きな居酒屋で美味しいものをたくさん食べる。
ハムカツは厚いハムに薄い衣にさらさらソースとたくさんカラシが好きです。
そして帰宅後もまだ飲みながらこれを書いている次第です。
保護主さんからはトライアルだから!ダメだったら返して!そのためのトライアルだから!って仰っていただいてるけど、最初から返す気では預かれまへんえ…そこまで動物に無関心ではおまへん…わしゃ獣が好きなんやぁ…
猫飼育本的なのも何冊か何十冊だか読んで、これが一番よかった。
ペットを恐怖と苦痛から守る人にならなければいけない。
実家で飼ってる犬たちは完全に愛玩用というか、まあ家族他に3人もいるしで自分が命を預かってるという感じは正直薄かったのだけど、今回は!完全に!コンプリートリー!私が命を預かるんだなあ。そこに上記のような所有の責任が生じるのだなあ。
てか恐怖と苦痛から守る、これってどの動物にも最低限で最重要なんじゃね?
いや、これだけ守ってればなかなか快適な生活じゃん?余裕じゃん?
なかなか私は大人になったのだ。自分以外、パートナーとさらにもう1つを守る人になるのだ。こりゃあすごいことやで!!!要チェックや!
明日から新生活第一歩。
必死にはがんばらないしがんばれないが、2人と1匹を恐怖と苦痛からは守れるように生きていこうと思う。