確かにあったもの
もう1ヶ月以上放置したブログをまたちまちま再開していきたいと思う。
身内に不幸があり、もともと弱い2月のメンタルがヘッラヘラになっていたのだが、1ヶ月を経てようやっと建て直しつつある。
立て直しの立役者はもちのろんで昆布氏だ。
春も湯たんぽを離さない昆布氏。
むちむちびよん
私はとんだアウトロー野郎なのだが、昆布氏とパートナー氏のおかげでいろんなものに繋ぎ止めてもらっている感じがする。ありがてえ。
ブログをぶん投げている間に、昆布氏はうちにきて3ヶ月になり、3月10日にはめでたく3歳のお誕生日を迎えられた😊🎉👏
お誕生日当日はちょっと高めのウェットフードと新しいおもちゃを用意してあげた。
エサは案の定お気に召さず、とんでもなく渋々、といった感じで食べていたが、
新しいおもちゃは大ヒットで、毎日あれを出しておくれとおねだりに忙しい昆布氏だ。
ギグウィはコマドリも大変お気に入り。
目に見えてはいないけど感じていた幸せは、必ず過去になって思い出になって、でもその幸せを証明できるものは何も残らない。
それでも確かに存在して、私を豊かにしてくれたと、いつまでも覚えていたいと思う。
昆布氏3歳の重さとか、温かさとか、可愛さとか、鳴き声とか。
ずっと覚えていたいなあ。